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自転車を動かす力はガソリンでも電気でもなく運転者の脚力。体力は温存していきましょう。
遠方に見える信号が黄色に変わったらこぐのを止めて惰性で進むくらいがちょうどいいと思います。自動車であれば前方の信号が黄色に変わろうと赤に変わろうと直前までアクセルを踏んでブレーキをかけても減るのはガソリンだけですが、自転車では運転者自身の体力とおなかが減ります。
信号が黄色、赤と変わったら交差する車線の信号が赤に変わるまで青になることはないので、信号がかなり遠方であっても平坦な道であればすぐにこぐのを止めても信号手前まで赤のうちにたどり着けるはずです。
遠方の信号が既に赤でも話しは同様です。ただ、流し運転している間に青になると少しもったいないので、交差する道路の歩行者信号を見て自分が走っている車線の信号が青になるタイミングを図りながら完全に流すのか、少しこぎながら様子見るのかを決める様にしましょう。