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適性検査では自動車運転の適性を調べました。OD式安全性テストというテストで運動機能、健康度・成熟度、性格特性、運転マナーの観点から運転適性度と安全運転度を診断します。
入校式(入校時に聞く最初の説明)が終わると続けて適性検査に移ります。この後の先行学科までが初日に受けなければならない授業です。これを受けて初めてその他の学科教習や技能教習が受講できるようになります。適性検査の内容は教習所内の教室でOD式安全性テストというマークシートによるテストを受講します。
OD式安全性テストは、図がたくさん並んでいる中から同じものを選んだり、ある図形が第一印象で何に見えたか、イラストを直感的に好き嫌いを選択するゲーム性の強いテストでした。
テスト自体は簡単ですが、制限時間が短いので結構大変です。完答を求めるテストではないので、問題量に圧倒されず気楽に取り組めばいいと思います。
次の先行学科を受講している間に結果がでるのでその日のうちに結果を受け取れます。診断書ということで「運動機能」として7項目、「健康度・成熟度」として3項目、「性格特性」として5項目、「運転マナー」として1項目に分けられA〜C(運動機能はA〜E)の評価がそれぞれつけられていました。「運動機能」が特にひどい結果でした。
解説もあり「急な判断が苦手」「交通量が多い道路や不慣れな道は注意」、総評では「もらい事故タイプ」ということ。前途多難な結果がでました。
免許取得後3年経った時点でOD式安全性テストの結果を改めて読んでみました。結構あたってます。出た結果は「違わない?」と思っても気にかけることはしておいた方がいいと思います。
次は、本日最後の「先行学科」に進みます。